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ご挨拶・理念

看護小規模多機能型居宅介護 ゆのそピア 理念

安心できるあなたの暮らしを地域と共に支えます。

基本方針

  1. 利用者の立場で考え丁寧な対応と言葉遣いを大切にします。
  2. 安心・安全な看護・介護に努め自立支援を大切にします。
  3. 地域やご家族と支えあい家庭的な雰囲気を大切にします。
  4. お互いを思いやり支えあうチーム作りを大切にします。

信条

  1. 私が受けたいケアを実践します。
  2. 専門職として自己研鑽に努めます。

統括責任者挨拶

 日頃より、ご利用者様はじめ、ご家族様・地域の皆様方におきましては、看護小規模多機能型居宅介護ゆのそピアの運営に際しまして、ご支援とご協力をいただき、心より御礼と感謝を申し上げます。新型コロナ感染の位置づけが5類に移行したあと、事業所内において、以前のような日常生活を取り戻しつつある中、年間行事の一つである「きたれ子供たち」と称した子供たちとの交流を開催致しました。日頃の生活では味わえない子供たちとの交流は、利用者様にとって笑顔あふれる楽しい時間となりました。
 ゆのそピアでは、介護が必要な利用者が自宅で自立した生活が送れるようにサポートし、心身機能や生活機能の維持・向上を目指すサービスを提供しております。施設への「通い」をはじめ、利用者さまの自宅への「訪問」や短期間の「宿泊」といった介護サービスを利用者様が自由に選択できます。また、ご家族が仕事で忙しく介護ができないケースや医療的ケアが必要な方、自宅での看取りを希望する場合など、「訪問看護」を利用できるのも看護小規模多機能型居宅介護の特徴です。
 当事業所においては、特定行為の資格をもった看護師が在籍しております。この特定行為看護師制度は2015年に制定され、研修を修了することにより、診療の補助である特定行為を看護師が実践できるようになりました。
 特定の行為は医師の手順書にしたがって実践することで必要な処置や対応が迅速に行えるようになります。また、医師への報告を行い、特定行為(脱水を改善するための点滴実施、尿路感染などに対する抗菌薬の使用、褥瘡の外科的処置など)を実践することで入院を回避できる場合があります。
 現在、ゆのそピアでは、介護度が高く、医療的ケアが必要なかたが多数いらっしゃいます。今後も在宅療養者が増え、在宅医や介護の担い手が不足する中で、利用者本意の生活を可能な限り継続するため、特定行為を実践できる看護師が力量を発揮し、在宅支援を行い、地域への貢献ができればと考えております。
 今後ともよろしくお願いいたします。

医療法人社団久英会 看護小規模多機能型居宅介護ゆのそピア 
統括責任者 鶴田 美智代
医療法人社団 久英会
〒830-0054
福岡県久留米市藤光町965-2
TEL.0942-51-3838
FAX.0942-51-3535
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