久英会クリニック 理念
理念
医♡療で人々を幸せに!
(心ある医療)
ビジョン
誰もが明るく楽しい老後を過ごせる社会にしよう
ミッション
高齢者の願いが叶う施設医療・地域医療を行う
バリュー
- 施設高齢者医療を行う:施設入居者の疾病管理から治療までを行う
- 心ある医療を行う:笑顔溢れる安心・安全な医療を行う
- チーム医療を行う:コミュニケーションを円滑にした医療を行う
- 地域医療作りを行う:高齢者が安心して暮らせる地域医療作りを行う
- 在宅への道をつくる:病院や施設から在宅を目指す
久英会クリニック院長挨拶
当クリニックは、久英会の理念・価値である「医療と介護・福祉の一体的提供」を基に、八女郡広川町にあります久英会シニアビレッジ(旧特別養護老人ホーム若久園)施設内に医療ゾーンとして2011年6月に開設されました。今年の6月で13年目になりました。昨年6月には特養本館A棟の改築工事が終わり、4階建ての施設本館が出来上がりました。4階部分にはサービス付き高齢者住宅も備わり、本館A棟-東側のB棟-当院があるC棟が回廊式に繋がっており、今まで以上に医療・介護・福祉の一体的提供が可能となりました。
さて、新型コロナウイルス感染症はいまだに猛威を振い、更には予想通りに様々な感染症の併発をみています。以前の日本での季節性に伴う感染症とは一線を画した状態となってきており、医療機関及び高齢者施設ではまだまだ気が抜けない状況が続くことと思われます。
ところで、以前お話しを致しておりました持続可能な社会への積極的参加について多少のステップアップをしましたのでご報告致します。まずグローバルパートナーシップの一環として、外国人技能実習生の受け入れを開始致しました。日本の社会課題や今後の未来を見据えてのグループ内での受け入れではありますが、母国での看護経験を基に日本での介護技術習得に励んでもらっています。非常に純粋な若者達であり一生懸命に頑張っており感心しております。次に、「世界のこどもにワクチンを」日本委員会へ書き損じ未使用ハガキや切手を収集し送ることにより、委員会がワクチンに換えて途上国の子どもたちへ届ける活動に微力ではありますが参加致しました。そして、BCPの一環として備蓄した保存食品を未使用の場合には、年2回程度地域のフードバンクへ届けることに致しました。そして、最後にまだ実行はできていませんが、CO2削減のために訪問診療等で使用する車も電気自動車にできたらと思っております。まだまだ当院でできる小さな小さな一歩ですが、今後継続することにより持続可能な社会への参加になり得ると思います。今後共、どうぞよろしくお願い致します。
さて、新型コロナウイルス感染症はいまだに猛威を振い、更には予想通りに様々な感染症の併発をみています。以前の日本での季節性に伴う感染症とは一線を画した状態となってきており、医療機関及び高齢者施設ではまだまだ気が抜けない状況が続くことと思われます。
ところで、以前お話しを致しておりました持続可能な社会への積極的参加について多少のステップアップをしましたのでご報告致します。まずグローバルパートナーシップの一環として、外国人技能実習生の受け入れを開始致しました。日本の社会課題や今後の未来を見据えてのグループ内での受け入れではありますが、母国での看護経験を基に日本での介護技術習得に励んでもらっています。非常に純粋な若者達であり一生懸命に頑張っており感心しております。次に、「世界のこどもにワクチンを」日本委員会へ書き損じ未使用ハガキや切手を収集し送ることにより、委員会がワクチンに換えて途上国の子どもたちへ届ける活動に微力ではありますが参加致しました。そして、BCPの一環として備蓄した保存食品を未使用の場合には、年2回程度地域のフードバンクへ届けることに致しました。そして、最後にまだ実行はできていませんが、CO2削減のために訪問診療等で使用する車も電気自動車にできたらと思っております。まだまだ当院でできる小さな小さな一歩ですが、今後継続することにより持続可能な社会への参加になり得ると思います。今後共、どうぞよろしくお願い致します。
久英会クリニック・院長:佐藤一也