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ご挨拶・理念

久英会クリニック 理念

理念

医♡療で人々を幸せに!
(心ある医療)

ビジョン

誰もが明るく楽しい老後を過ごせる社会にしよう

ミッション

高齢者の願いが叶う施設医療・地域医療を行う

バリュー

  1. 施設高齢者医療を行う:施設入居者の疾病管理から治療までを行う
  2. 心ある医療を行う:笑顔溢れる安心・安全な医療を行う
  3. チーム医療を行う:コミュニケーションを円滑にした医療を行う
  4. 地域医療作りを行う:高齢者が安心して暮らせる地域医療作りを行う
  5. 在宅への道をつくる:病院や施設から在宅を目指す

久英会クリニック院長挨拶

 当クリニックは、久英会の理念・価値である「医療と介護・福祉の一体的提供」を基に、八女郡広川町にあります久英会シニアビレッジ(旧特別養護老人ホーム若久園)施設内に医療ゾーンとして2011年6月に開設されました。今年の6月で丸12年になろうとしています。昨年6月には特養本館A棟の改築工事が終わり、4階建ての立派な建物が出来上がりました。4階部分にはサービス付き高齢者住宅も備わり、本館A棟-東側のB棟-当院があるC棟が回廊式に繋がっており、今まで以上に医療・介護・福祉の一体的提供が可能となってきました。
 さて、当クリニックの本年度の目標は「次なるステップへ向けて」と致しました。ボーッとボケた目標で次なるステップへ向けて何?と言いたくなりますよね。この3年間新型コロナウイルス感染症を経験し、医療業界は非常に大変でした。更に自分自身や職員達が罹患した時には医療業務の継続ができるのかを心配し、持続可能な環境の重要性を思い知らされました。一医療機関として、持続可能な社会への積極的参加は、自院が持続可能であるための必須要件とも思われます。ヒューマンリソースを大事にした働き方への取り組み、リスクマネージメントによって危機から回復できるレジリエンスの取り組み、自院の価値を高めるイノベーションの取り組み、そして小さいながらも地域や世界への社会貢献活動など様々なことを取り組む必要があり、その準備の年と考え前記のような目標と致しました。これらの経過は追々とご報告していきます。
 2025年、地域の包括的な支援・サービス提供体制である地域包括ケアシステムの構築が予定されています。それまでにステップアップを行い、持続可能な様々な環境整備をおこない、地域包括ケアに役立つ医療機関となりたいと思っております。今後共どうぞよろしくお願い致します。

久英会クリニック・院長:佐藤一也
医療法人社団 久英会
〒830-0054
福岡県久留米市藤光町965-2
TEL.0942-51-3838
FAX.0942-51-3535
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