医療法人社団 久英会 高良台リハビリテーション病院

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放射線科

様々な機器を駆使し、より精度の高い診療を行います。

放射線装置は、1.5TMRI装置、診断用80列CT、一般撮影装置、骨密度測定装置、透視装置、回診用X線撮影装置を保有しています。

MRIは地域医療に貢献できるように、2023年9月に新規導入しました。

レントゲンやCTでは診断できない疾患でも、MRIを導入したことで近隣の病院にMRIの撮影依頼をする必要がなくなり早期診断が可能となりました。

主に整形外科における骨、筋肉の撮影を行っています(今後、もの忘れ外来における脳MRIを予定)。

診断用80列CT、骨密度測定装置、透視装置を2023年3月に更新しました。

骨密度測定装置は「骨粗しょう症の予防と治療ガイドライン」で推奨されている腰椎・大腿骨頚部での骨密度測定が行える装置となり、骨折リスクの高い腰椎・大腿骨頚部の骨密度を直接測定することで、これまでの前腕骨での測定よりも精度の高い測定が可能となり、骨粗しょう症治療薬の効果もよりわかりやすくなりました。

全てのCT・MRI画像の読影は久留米大学放射線科の非常勤医師により行われています。

主な対象疾患

  • 全身のCT・MRI画像診断