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住み慣れた地域で
「安心して」暮らしたい。
私たちは、常に成長する努力を惜しまず、医療・介護・福祉の 一体的提供により、地域社会の町創りに貢献します。
住み慣れた地域で
「安心して」暮らしたい。
私たちは、常に成長する努力を惜しまず、医療・介護・福祉の 一体的提供により、地域社会の町創りに貢献します。
住み慣れた地域で
「安心して」暮らしたい。
私たちは、常に成長する努力を惜しまず、医療・介護・福祉の 一体的提供により、地域社会の町創りに貢献します。
新施設竣工のご挨拶
2022-09-05
 本ホームページをご覧の皆様方におかれましては、コロナ禍において大変な御苦労をされていることと拝察申し上げます。
 さて、当グループの本年度の新たな取り組みについて、3つの施設を改築・増築しましたことをご報告いたします。
1つ目は、上津町にありました介護老人保健施設 久英荘を高良台リハビリテーション病院の隣に移転新築し、9月より名称も介護老人保健施設 高良台に改称しました。こちらは、病院と老健が渡り廊下でつながり、「医療と介護が一体化」したリハビリ専門施設に生まれ変わりました。これまで、医療と介護のシームレスな移行が叫ばれておりましたが、一体化まで踏み込んだ施設はなかったと思います。
2つ目は、5月末に完成しました広川町にあります特別養護老人ホームの若久シニアビレッジ(旧若久園)です。昭和47年に開設した建物でしたので、約50年を経過しておりました。その新しい建物の4階には、若久シニアマンション(サ高住)21床を併設しました。この建物の完成で、特養とサ高住が久英会クリニックと廊下でつながり、こちらも「介護と医療の一体化」が実現できました。
 そして3つ目は、高良台シニアビレッジ内の高良台シニアマンション(サ高住32床)に、6床の増築を行いました。
 以上のように、当グループの本年度のキーワードは「一体化」ですが、まずは「建物の一体化」が完了したところです。そして、次に構築する必要がある「運営の一体化」が最も重要であり、利用者様のニーズに合致した運営の一体化でなければなりません。
 今後は、病院と老健の地域連携室を一体化することでスムーズな入退院(入退所)を実現し、利用者様のニーズを第一に考え、最適なリハビリとケアを提供させて頂く所存です。
今後とも当グループに対し、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
 
医療法人社団・社会福祉法人 久英会 
理事長 中尾 一久
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