ご挨拶・理念
理念・事業運営方針
総合施設長挨拶
高良台シニアビレッジ総合施設長 中尾 千穂子 「住み慣れた地域で安心して暮らす」このことは誰もが望むことだと思います。
この望みを実現するために、今盛んに言われています「地域包括ケア」という考え方があります。平成25年7月に開設しました高良台シニアビレッジは、この「地域包括ケア」を実現するための施設です。
今後の高齢化社会で問題となるのは、もちろん高齢者が増えるのは周知の事実ですが、高齢者の亡くなる場所が不足すること、1人暮らしの高齢者が増えること、要介護度の高い高齢者が、いつになっても特別養護老人ホーム(特養)に入れないという現実です。
これらの問題点を解決するために、高良台シニアビレッジは、ユニット型特別養護老人ホームとサービス付き高齢者住宅の高齢者複合施設となっています。要介護度が高い(要介護度が3以上)、介護の必要度が高い方がご利用いただけるのが、ユニット型特別養護老人ホーム(若久園サテライトビレッジ)です。一方、60歳以上の独居で、要介護度が低い(要介護度が2以下)、介護の必要性が低い方には、介護サービスを外付けにした高齢者賃貸住宅をご利用いただけます。
特養においては、食事や介護サービスは、全て付いており、医療やリハビリに関しては、隣の高良台リハビリテーション病院が担当し、看取りまで対応します。サービス付き高齢者向け住宅においては、食事の提供はもとより、サービスが必要な方は、介護保険を使い、同施設内の訪問介護や通所介護を利用していただき、訪問看護、訪問リハビリ、更に医療に関しては、特養同様、高良台リハビリテーション病院が対応します。また、元来のかかりつけ医の先生に引き続き診ていただいても結構です。
そして、この高良台シニアビレッジは、この地域の方々が利用していただける、地域交流センターや会議室、ワンコインで召し上がっていただける定食等を準備しており、皆様が気軽に集まっていただける、住み慣れた地域で安心して暮らせる施設創りを目指していきたいと思います。
近藤施設長挨拶
高良台シニアビレッジ施設長 近藤 弘子 ご挨拶申し上げます。
私は、これまで医療の現場で患者様と関わり、信頼関係を深めてまいりました。しかし、病状が回復され退院を余儀なくされた患者様がその後の生活に不安を持たれ退院が滞る現状となっています。
重度な要介護状態となっても、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けられることが望まれます。
そこで、住まい・医療・介護・予防が一体的に提供される地域包括ケアシステムの実現に向け、「高良台シニアビレッジ」というまさに現状の悩みを解決するための施設がオープンいたしました。
高齢者が住み慣れた地域で安心して生活することができる、当施設の基本理念である「あなたの今を大切に、あなたの暮らしに寄り添います。」を基に、ご利用者様一人ひとりの生き方が尊重される日常生活を大切にしていきたいと考えています。なかでも、自然な触れ合いの中で笑顔があふれ、家に居るような気持ちの安堵感、家族と団らんしている時のような安心感を持って暮らせ、「介護する」「介護される」の関係ではなく、共に生きることを支援するパートナーとして、ご利用者様やご家族をはじめ関係者や、地域の方からも信頼して頂くことのできる施設運営を目指しています。私ども職員一同、人が人として生きていく中で、その方の「これまでの」「今」「これからの」暮らしを理解し、その人らしく生きていくことを支援させて頂く所存でございます。職員一丸となってこれからもなお一層精進していくとともに、地域に根ざした施設づくりを実現していきたいと思いますので、さらなるご支援・ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
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